【台北グルメ】大稻埕魯肉飯 確実にビールが飲みたくなる名物角煮と魯肉飯
こんにちは
台湾大好きブロガーKARENです。
台湾に来てとりあえず食べるのが小籠包と魯肉飯。
魯肉飯は肉そぼろ丼のようなもので、
台湾のソウルフードと言っても良いくらい
台北のあらゆる食堂で食べることができます。
今回は台北駅からも近いローカルな市場の中にある老舗の食堂に行って来ました。
大稻埕魯肉飯
△場所は台北駅から歩いて10分ほど。
ローカル色の高い市場の中にありました。
屋台から始めた老舗の食堂だそうです。
△訪れたのは14時くらい。
ピークが過ぎた後なので空いていました。
時折持ち帰り弁当を買いに来るお客さんがちらほら。
△注文はこちらの注文表に記入式なので簡単です。
しかも写真付きのメニュー表もありますので食べたいものがビジュアルでもわかります。
名物の豚足のようなものが「ナックル」と表示されているのですが、
逆に日本人には馴染みがなくてどこの部分かわかりづらいのですが「モモの一部」だそうです。
△魯肉飯(小)30元 約110円 + 煮卵 15元 約50円
少ししょっぱめなのでご飯があってちょうど良い味付け。
よく煮込まれた卵は美味しかったです。
量は小だと男の人は確実に足りないですので迷わず大を選んだ方が良いです。
△思いの外、魯肉飯の量が少なかったので追加で
気になっていた角煮(焢肉)を単品で注文しました。
美味しいけどこっちもちょっとしょっぱい。
確実にビールが飲みたくなる味付けです。
もしやここは最初から「焢肉飯」一択でよかったかも。
という微妙な後悔の念が浮かびました。
△噂のナックルを写真に撮らせてもらいました。
あんまり食べるところはなさそうですが柔らく煮込まれているのがわかります。
karen's point
いろんなお店で魯肉飯を食べましたがここは思ったよりも
味付けが濃くて私にはちょっとしょっぱかったです。
確実にビールが欲しくなる逸品です。
暑い夏の日にビールと一緒に食べたら最高だと思います。
それぞれのお店で味付けも違うので好みのお店を見つけるのも良いですよ。
【お店情報】
大稻埕魯肉飯
11:30〜20:00
日曜休み
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