台湾は植物の魅せ方がうまいと思う
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こんにちは
台湾大好きブロガーKARENです。
台湾の街を歩いていると緑(植物)が多いなと思うんですよ。
それも公園や公道だけでなく、
アパートのベランダや、ビルの入り口など、
日常の一部に植物が何気なく置かれているんですよね。
しかもその配列がとてもセンスが素晴らしく、
一見雑多な鉢植えも葉っぱの垂れ下がり方や葉の形状をうまく考慮して
全体に統一感がでるような魅せ方をしてるんですね。
△ふと通りかかった路地裏ですが、
誰もみていないような場所でもこの魅せ方。
軒先でもここまでこだわれるのもすごいなと思います。
△ベランダなどは、日本だと近隣からの苦情がありそうなほど
生い繁っちゃっているところもあったりするんですが、
台湾の場合そういうことはあまり細かくないのかもしれません。
△画像は少し色を調整しましたが、
リンゴのような赤い実がなる木を見つけました。
台湾の街並みにはこういう赤が映えるんですよね。
△松山空港の近くで見かけたオフィスらしき場所。
ここまでこだわる必要なあるのか?と思えるほど緑の魅せ方がうますぎます。
△空き地ではないのですがおそらく小さな公園のような敷地。
よくわからない場所でもこの茂りっぷり。
karen's point
台湾に行くと癒されるというのは、
緑が身近にたくさんあるからなのかもしれません。
ただあるだけでなく「魅せられている」んですね。
台湾人の植物に対する愛情を感じます。
台湾を訪れたらこういうところにも注目すると面白いかもしれません。
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