開店時間を制する者が台湾旅行を制す?!
こんにちは
台湾大好きブロガーKARENです。
今回の台湾訪問でわかったのは、
台湾旅行を存分に楽しむには
行きたい場所の開店時間を把握しておくに限る
ということ。
当たり前のことなんですが、
日本の感覚でいると絶対に痛い目(!)にあいます。
まず基本中の基本ですが、
台湾の朝は「早くて遅い」のです。
これはどういうことかというと、
台湾はお店によって開店時間がマチマチということです。
おおよその開店時間
観光客が訪れる台湾スポットの主な開店時間をあげてみます。
朝食屋さん 6時〜
観光名所 9時〜
一般的なお店 11時or12時〜
雑貨屋さん 14時〜
夜市 16時or17時 〜
からオープンするという感じでした。
飲食店はまあ、お昼前後にはオープンしているのですが、
朝食屋さんは、開店時間も早いですが閉店時間も早いので油断していると
行っても終わってたなんてこともザラです。
私の場合、有名どころの観光地はほぼ訪れていて観光地巡りに興味がなかったため、
朝食を食べた後、お目当のお店がオープンするまでかなり大きな空白の時間ができてしまいました。
特に台南では、開店時間14時〜17時というお店があって、
「マジか!」
と予定を調整するのが結構ストレスだったんですよね。
理想的な流れ
普通に台湾旅行をされる場合の、
理想的なプランの時間配分を考えて見ました。
7時〜朝食&朝市巡り
9時〜観光名所めぐりその1
12時〜ランチ
14時〜ショップ巡りまたは観光地巡りその2
16時〜カフェまたはマッサージで休憩
18時〜ディナー
20時〜夜市
が1日の流れとして良いかなと思います。
ランチタイムは日本と同じで、
14時過ぎると昼の営業を終えてしまうところがあります。
お目当のお店がある場合は注意してください。
ただ通しで営業しているお店はどこかしらにありますので
食べることに関しては台湾は心配する必要はありません。
karen's point
ツアーなどである程度プランが決まっているようでしたら
こういう心配はないと思いますが、
個人旅行で特に行きたいお店がある場合などは
必ず開店時間を調べておいた方が良いですね。
でも「調べて行ったらお店がなかった」なんてのも
台湾あるあるだったりしますので
事前にネットで確認などしておいた方が良いです。