台湾旅行 ゲストハウス事情
こんばんは
台湾大好きブロガーKARENです。
またくわしくは後日記事に書きますが、
今回台湾で初めて「ドミトリータイプ」のゲストハウスに宿泊しました。
ドミトリーとは寮のように1つの部屋にベットがいくつかあって
同じ部屋に数人が一緒になるというもの。
またトイレやシャワールームは共同という
いわゆるバックパッカー向けの簡易型の宿ですね。
実はこういうタイプの宿に泊まるのは抵抗があったんです。
プライバシーとかセキュリティとかトラブルにならないかな?とかね。
そのため今までの台湾旅行では一般的なホテルに泊まっていたんですが、
いかんせんホテル価格がどんどん値上がっている台北でそうそう連泊もできません。
そこで調べてみたら今、ゲストハウスがとっても進化しているんですね。
特に台北や台南では古い建物をリノベーションして超おしゃれなホテルがどんどん増えています。
台湾の場合、建物の外側はボロボロでも一歩中に入ると「あれまあ!」というくらいスタイリッシュな内装だったりしてそのギャップがすごいのです。
気になる宿泊費も1泊2000円しないようなホテルもあったりで、
旅行者にとってはかなりありがたい存在ですよね。
台湾は夜市に行ったり、
マッサージに行ったりと意外と夜もホテルで過ごすことって少ないんですよね。
そのためホテル代は最小限に抑えたいという人たちのニーズとマッチしているように思います。
karen's point
実際に宿泊してみると、若者から、会社員ぽい人、少し年配の人まで利用者は様々いることがわかりました。
それぞれのホテルによっても違うと思いますが、使い方次第ではとてもお得で便利ですし、
これからも新しいタイプのゲストハウスが増えてくるのではないかな?と思います。