台湾のカフェは高い?!
おはようございます。
台湾大好きブロガーKARENです。
台湾に行ったことがない人に台湾のイメージを聞くと
「物価が安い」
という印象を持たれているようです。
けれども実際に台湾を訪れてみると決して安いとは思いません。
むしろ東京よりも高いという印象です。
節約系旅行者の私からすると
台湾で安いなと感じるのは「お茶」と「食堂(屋台)」ですね。
カフェは安くない
今回私は勉強も含めて
「カフェ」や「コーヒーショップ」を巡っているのですが
総じて「高い」と感じます。
コーヒースタンドなどは概ね70元〜90元(約280〜360円)前後でアメリカンやラテなどが買えますが、
カフェなどに入ってしまうと120元〜200元(約480円〜800円)ほどするので渋谷や銀座のカフェなどと変わりません。
むしろ、「高いよ!」って突っ込みたくなるお店もあります。
カフェは場所代も入ると考えても
カフェ好きな私としてはサロンなみの値段がかかるのはどうかと思います。
朝食なども台湾らしい朝食店はお安いですが
カフェ系のモーニングやブランチのセットだと軽く1000円近くします。
もちろんその分、厳選されたコーヒー豆や、お店の雰囲気、メニューのボリューム感はあるのですが、
街中の食堂の安さとのギャップが大きすぎて、「ちょっと!」って思っちゃうこともあるんですよね。
ただ台湾はおしゃれなカフェが多いのでいろいろといってみたくはなるのが悩みどころです。
普通の観光で訪れるならそうそうカフェでまったりするようは時間は取れないかもしれませんが、
だからこそ「ここぞ!」という場所を決めていかれるといいかもしれませんね。
このブログでも美味しくて、雰囲気の良いカフェをご紹介していきます。