カレンな台湾

台湾大好きブロガーのKARENが旅で出会ったかわいい台湾をお伝えします

まったく中国語を話せないけどなんとかなっている件

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おはようございます。

台湾大好きブロガーKARENです。

 

台湾を旅行するときに一番困るのが言葉ですよね。

 

私の中国語レベルというのは挨拶が出来るくらいです。

会話のヒアリングはまったく無理。

 

ただ、

台湾は中国語でも繁体なので、日本人には言葉はわからなくても

それなりに漢字が読めるさはありがたいところです。

 

私は旅行英会話くらいはできるので

とりあえずなんとかなると思ってはいるのですが、

台湾の特にローカルなところでは

英語は通じませんので

現地の言葉は少しでも知っておいたほうが良いとは思っています。

 

さて約2週間台湾にステイしていますが

私が使った中国語といえば、

 

你好(こんにちは)

謝謝(ありがとう)

多少銭?(いくらですか?)

我是日本人(私は日本人です)

外帶(持ち帰りで)
內用(店内で)

不好意思(すみません)

好吃(おいしい)

 

くらいしかないということに気づきました。

 

つまり、

これだけでも旅行なら台湾ではなんとかなってしまっているということです。

 

台湾の場合は、

若い人は英語が話せる人も多いですし、

場所によっては日本語がほんのり通じたり、

困っているとなぜか日本語が話せる現地の人が登場したりと

なんとかなってしまうので不思議です。

 

たとえばローカルな食堂で注文するときは、

 

紙に書いて注文、

指差し注文、

食べいたもの画像を見せて注文、

 

すればほぼほぼ問題ありません。

 ほんと怖いくらいなんとかなってます。

 

 台湾の人は発声が強いので、

何か聞き返されるとビビりますが怯まずにいれば

とりあえずなんとかなります。

 

 

【台北グルメ】台式京賛自助餐 いろいろな種類を一度に食べたいなら自助餐へGO!

 

おはようございます。

台湾大好きブロガーKARENです。

 

台南から台北に戻って来ました。

昨日は土曜日だったので台北は人でごった返していて

日本の3連休もあり、日本人の観光客も多かったです。

 

さて、台湾に来て「これいいな!」と思ったのが

セルフ式の食堂「自助餐」です。

いわゆるいろんなおかずがあって、

ビュッフェスタイルで自分で好きなものをお皿にとったり、

または社食スタイルでお店の人にとってもらうという形式です。

 

台湾にはあちらこちらに自助餐があるので、

いろんなものを食べてみたい人にはオススメです。

 

今回私が訪れたのは

台式京賛自助餐

台北市大同區南京西路64巷14-1號號

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中山駅からが一番近く現代美術館のすぐ裏通りにあります。

少しわかりづらいところにありますが、路地裏で落ち着いた場所です。

ただこのタイプのお店は台北のいたるところにありますので、

わざわざここでなくても良いとは思います。

  

自助餐での注文の流れ

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△このお店はまず、入り口でお盆と紙皿を取り、(持ち帰りの場合は弁当タイプの皿)

主食の白米、五穀米、麺を選びます。(10元〜15元ほど)

いらなかったらそのままスルーでも大丈夫です。

あとは、そのままカウンターの流れに沿って進んでいけばOK

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△お店の人たちが数人カウンター越しに立っていますので、食べたいものを指差せばトレイの上に適量載せてくれます。

目の前におかずの海が広がっていますので

好きなものを選んでみてください。

ただし、盛ってくれる量も多いのでおおよそ3〜4種類で十分だと思います。

 

 迷ってしまうほど種類が豊富 

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△煮込まれたものや揚げたものが多いので台湾のおかずは大体「茶色」です。

 

f:id:karenadams:20181006211408j:plain△台湾は鶏肉系の料理が美味しいですね。

でも私は右奥にあるミミガーみたいなのを選択。

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△唐揚げを甘辛のタレでまぶした酢豚かと思いましたが味はあっさりめ。

お肉類だけでなく揚げた魚なども台湾の人には人気。

日本のように切り身ではなくて魚の姿そのまま揚げているのがなんとも食堂らしい。

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△野菜系はちょっと少なめですが、人参、小松菜、かぼちゃ、冬瓜、木耳、など彩りが豊かです。

旅行ではついつい野菜不足になりがちですのでこういうところでたっぷり食べるのもよいですね

 

お会計で驚愕!

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△好きなものを選んだらあとは無料の味噌汁をもらってお会計です。

 

おかずには値段が表示されていなかったのですが、

お店の人に100元だしたら5元お釣りがきました。 

これだけ注文して95元(約380円)!!!って安すぎです。

これが自助餐の良さでもありますね。

 

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△このお店は2階にも席がありました。

土曜夜の18時ころ訪れたのですが満席に近かったです。ただ回転が早いのでたぶん座れないことはないと思います。

食べ終わったら自分でゴミ箱に捨てるまでが自助餐の流れのようです。

 

karen's point

お安いお値段でお腹いっぱい食べたい!

いろんな種類を少しずつ食べたい!

台湾らしい食堂で食べてみたい!

という方には自助餐はオススメです。

ここはお肉類もありましたが、素食と言われる野菜だけの自助餐もあります。

台湾に来たら一度は訪れてみてください。

 

【お店情報】

台式京賛自助餐

台北市大同區南京西路64巷14-1號號

10:30〜14:00

16:30〜20:00

 

【お店地図】

 

日本人旅行者が台湾に持参した方が良い消耗品3つ

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こんにちは

台湾大好きブロガーKARENです。

 

台湾に行くときに意外と盲点になりがちなのが消耗品です。

 

台湾でも大きな街を訪れるなら

日本からわざわざ持っていかなくても

コンビニやドラッグストアで手に入るものが多いので

特に不自由することはないのですが

 

「やっぱり日本から持ってくればよかった」

と思うものがあります。

 

これだけは持って行こう

1つめ

「高機能マスク」

 

台湾が好きな私でも唯一憂鬱なのが街中の「排気ガス」です。

スクーターの割合が日本と比べ物にならないくらい多いので

喉が弱い私はマスクしないとものの10分ほどでのどが痛くなってきます。

 

台湾のコンビニやドラッグストアでもマスクは売っていますが、

質を考えると日本の方が良さそう。

上の画像のは少し質が良いもので2枚で99元(約400円)

って日本と比べると高いですよね。

台湾の場合、マスクの形をしているただの布みたいなのもあるので

買うときに注意が必要です。

 

持参する場合は、日程分プラス1〜2枚あっても良いと思います。

 

2つめ

「日焼け止め」

 

台湾でも日本製のものがドラッグストアでも売られていますが、

できれば日本で買って来た方が良さそうです。

特に秋〜冬に台湾を訪れる予定の方は

日本の感覚でいるとついつい大丈夫だろうと思いがちですが、

台湾の日差しは痛いです。

私も今回日本出発寸前にコンビニで購入した強力な日焼け止めが

めちゃくちゃ重宝しました。

 

あとユニクロなどで売っているUVカットするパーカーなどがあると便利です。

 

 

3つめ

「トリートメント」

 

日本からシャンプー&リンスを持参する人も多いと思いますが、

私的にはトリートメントも持って行った方が良いと思いました。

短い滞在ならあまり気にしないかもしれませんが、

長くいると髪の毛がキシキシしてきます。

今回はたまたまヘアオイルを持って行ったので

なんとか「ギリッギリ」な状態です。

髪の毛が長い方や、髪質が気になる方は、持参して損はないと思います。

 

karen's point

私の場合、台湾で買えばいいや〜と思っていてもいざ現地に着くと、

「日本で買ってくればよかった」と思うことが多いので

備忘録もかねておすすめします。

 

男性の場合もトリートメントはわかりませんが、

マスク、日焼け止めは必ずお持ちください。