カレンな台湾

台湾大好きブロガーのKARENが旅で出会ったかわいい台湾をお伝えします

台南 自転車に乗るときの注意点

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こんにちは

台湾大好きブロガーKARENです。

 

ここ数年、台湾旅行のリピーターさんたちにもっぱら人気な台南。

私もその魅力にすっかりハマってしまって今回で3回目の訪問です。

 

台南は台北と違って地下鉄がありませんし、

バスはかろうじてあるものの、台北に比べたら若干利便性がよくない印象です。

タクシーもありますが、旅行者が観光する場所は集中しているため、

乗ってもすぐについちゃうという感じでなんとなくもったいないような感じです。

 

私の場合、前回までは徒歩、バス、知人のバイクの後ろに乗せてもらうという手段で台南の街を移動したわけですが、

今回宿泊したダイナスティホテルはただで自転車を貸してくれるというサービスが

あったので早速借りてみたわけです。

 

そうしたらなんとも快適で、どこにいくにも自転車で行けちゃうのでめちゃくちゃ行動範囲が広がりました。

 

グーグルマップと自転車さえあれば台南の街は簡単に攻略できます。

 

さて、そんな快適な自転車でも、日本以上に運転に気をつけなければいけません。

なにせ、台南はスクーター天国。

街中に車とバイクがひしめき合っているため自転車に乗っている人はほとんどいません。

バイク>車>歩行者>自転車の順で肩身が狭くなります。

 

正直台湾の交通ルールはくわしく調べてませんが、

台南で自転車を乗るときの注意点としては、

 

  • 台湾の道路は日本と逆の右側通行なので、まず逆走は絶対にダメ。

バイクと同じ方向で走って入ればまず大丈夫です。

 

  • 横断歩道では信号が変わっても左右はしっかり確認してから渡る。

当たり前ですがこれが大切。小学校の時の交通安全教室を思い出して右見て左見てまた右をみてから渡るくらいの気持ちでいましょう。

  • 大きな道路の方が意外と安心。

台南には車がたくさん通る大きな道路「路」と

脇道のような狭い通り「街」があるのですが、「路」の方が流れがあるのでその流れにそっていれば大丈夫ですが、狭い道になると逆走してくるバイクのおばさんとかいるのでかえって危険な場合があります。

 

というわけで、完全に私目線ですみませんが、台南で自転車に乗る機会があったら注意してみてください。

慣れると本当に便利です。