台南の魅力
おはようございます。
台湾大好きブロガー KARENです。
私が今まで台湾に行ったのは10回ほど。
そのほとんどが台北でしたが、
最近は台南の魅力にとりつかれてしまいました。
なので、ここ何回の台湾訪問では、
台北&台南&高雄をメインに旅を構成しています。
私が台南を訪れるきっかけになったのは
作家の一青妙さんの「わたしの台南」という本だったのですが、
台南に行くと本当に不思議な魔力に包まれるように
人との出会いがあったり、気持ちが癒されたりと、
導かれたんだなと思えるような街です。
台南の好きなところ
- 10歩歩くと食べ物屋さん
これは本当にそんな感じで、食べることには絶対に困らない街です。
私、以前台北の中山エリア(めちゃくちゃ中心部)に宿泊したときに
夜ご飯を食べようとしたら、「(私が入れるような)お店がない!」と
驚愕の体験をしたことがあります。
もちろん少し歩けばあるのですが、あれは正直困りました。
でも台南に行くと、お店のほとんどが食べ物屋さんで、
しかも小吃という「ちょっとだけ食べる」という専門店が多く、
旅人にも優しいお店が多いのが魅力です。
- 穏やか
旅人の私が台南を一言で表すと「永遠の夏休み」のような印象です。
時間の流れがゆったりしているんですね。
普段せっかちに過ごしている私にとって
街全体で「焦ることはない」と説得されているような気分になるので、
本当に癒されます。
語ればもっとありますがこの辺で。
今回は少し長めに台南を訪れる予定ですので、
また新しい台南に出会えるのを楽しみにしています。