【台北グルメ】合美自助餐 ディープな裏通りでローカル感も味わえるセルフバイキング
おはようございます。
台湾大好きブロガーKARENです。
すっかり台湾の「自助餐」にはまっています。
個人(ひとり)旅行の場合は、
レストランにいっても頼めるのはせいぜい2品くらいです。
そのため、せっかくの台湾の味を知る機会も限られてしまいます。
でも自助餐は、好きなものを少しずつ食べられるというのが最大のメリットです。
今回訪れたのは、中山エリアの飲み屋さんが立ち並ぶディープ?スポットにある自助餐です。
合美自助餐
台北市中山區林森北路119巷57號
△場所は林森公園に面した南京東路の奥に入ったディープな裏通り。
このあたりはスナックのようなお店がたくさんあるエリアで夕方過ぎに訪れるにはちょっと勇気がいる場所でした。
ただコンビニや、普通のレストランなどもありますのでそんなに警戒しなくても大丈夫。
大きな看板が出ているので見過ごすことはないと思います。
△台湾らしいディープな雰囲気の食堂です。
路面にそのまま調理場、料理がならぶカウンター屋台があり、奥がイートインスペースになっています。
こちらは好きなものを自分でとるタイプの自助餐なのでお腹の加減に合わせて取れるのが嬉しい。
△そんなに種類は多くはないものの、野菜類がいろどりよく揃っていました。
△味付けもカレーぽいのや日本の煮付けのようなものなど、家庭料理的なものが多いです。
お肉類、魚類も適度にあって、全体的にバランスよくて目移りしちゃいました。
どうでも良いですが、カウンター越しの調理場でマイルドヤンキー的なおにいちゃんが大きなフライパンを振って追加の料理をつくっている後ろ姿にちょっと萌えました。
△料理を取った後はそのままお会計。その際に白飯かおかゆをを注文できます。
おかゆが美味しそうだったので指差し注文しました。
強面のおじさんが私が取り分けた分のトレイを見て計算してくれましたが、
ひとこと
「70元(約280円)」。
え?
え?
安すぎ!
自助餐万歳です。
△奥にセルフのスープがあります。
この時は大根と出汁用のお肉が入っていました。
これ、無料サービスなのにすごく美味しかったです。
料理の方は好みがあるとは思いますが、
全体的に美味しいもの、普通のものが混在。
味付けは日本人にも合いそうな感じです。
地味におかゆも絶品でしたのでお試しください。
△地元のおじさんたちがテレビを見ながら食事しているのがなんとも台湾らしい光景です
karen's point
正直、はじめての台湾旅行で訪れるにはちょっと?おすすめするにはどうかなと思いますが、
台湾らしいディープなスポットで
台湾らしい食事を
台湾らしく食べたい!
というリピーターさんやチャレンジャーの方にはオススメです。
【お店情報】
合美自助餐
台北市中山區林森北路119巷57號
11:00~14:00
16:30~20:00
お店地図